クロノテックスにて新エコ・メッセinおかやまに出展いたしました
2008-10-1 水曜日


岡山駅のすぐ近く、岡山コンベンションセンター ママカリフォーラムで開かれた「新エコ・メッセinおかやま」に出展いたしました。
大利木材では、エコ・コンセプチュアルなドイツのクロノテックスフローリングおよびクロノサーモを展示いたしました。
植林材を粉末状にすることで、材を無駄なく利用できる製品として、現在の日本の諸条件では組み立て不可能なコンセプトの環境建材、「クロノテックス」を紹介いたしました。
地産地消に重きを置く向きからは、なぜ国産材でやらないの?という疑問が投げかけられますが、下記の内容で回答させて頂きました。
- 国産材のスギの森は、そもそも持続可能な森林としてシステム化されておらず、伐採後に再度植林する計画がなされているヨーロッパとは根本的な仕組みが異なっている。
(ヨーロッパでは、100年スパンで植林~伐採が計画されており、材料が枯渇しない仕組みになっている)
- 木を切り出して工場まで運ぶコストが、山の多い日本と平地に植林するヨーロッパとでは大きく異なる。また運送体系も、ヨーロッパでは列車を有効利用するなど、システム化のレベルや規模に差がある。
- クロノテックスのような超大量生産(=低コスト化)の設備を構えるには、日本ではよほど大きな企業でも難しい。
(クロノテックスは5000㎡分を2時間で作ってしまえるレベルということです)
また、これからの時代でさらに期待される環境関連の技術を学ぶこともできました。