間柱(スタッド)とは
間柱(スタッド)とは柱と柱の間に立てられる細い柱のことです。
石膏ボードやサイディングボードなどの壁材を固定する骨組みとなる下地材です。
ツーバイフォー工法においては、スタッドは壁面の重要な構造部材のひとつです。
通常の柱と柱の間に間柱を入れることによって壁材の固定箇所を増やし、丈夫な壁を作ることが出来ます。
関連記事
断熱していないと建てたあとにお金がかかる | 断熱の話(6)
ベタ基礎とは
木造軸組工法で、入隅の両方の面にOSBを使って大臣認定仕様の耐力壁を設ける場合の納まり
耐火構造の木造住宅(ツーバイフォー工法)
Q値(キュー値)とは
徳島杉の平角人工乾燥材の収縮率
徳島杉の強度(後編)~品質管理の事例
快適な木の住まいとダニ対策
スギ足場板の簡易乾燥スケジュール
林業:集材方法の概略判定について
APFとは - エアコンの省エネ性能 -
耐力壁のくぎ打ち間隔を狭めることの弊害
省エネ住宅に向いているツーバイフォー工法
耐震・制震・免震構造とは
構造用LVL
テーパーとは
東日本大震災にてツーバイフォー住宅は98%が補修不要(津波被害除く)
スギ黒心材の耐蟻性
壁内気流(壁体内気流)とは
2020年の省エネ義務化へのロードマップ
2011年 6月21日 火曜日 |