東日本大震災にてツーバイフォー住宅は98%が補修不要(津波被害除く)

東日本大震災でのツーバイフォー住宅の被害は、調査対象約2万棟のうち、98%が補修不要でした(津波被害を除く)。阪神淡路大震災・新潟県中越地震と同様、ツーバイフォー住宅の地震への強さが浮き彫りになった結果です。


【写真:東日本大震災にも耐えたツーバイフォー住宅】

98%が補修なしで住める

この数字は、日本ツーバイフォー建築協会が仙台・石巻地域において行った現地調査と、震度6弱以上の地域でのアンケートによる被害程度調査によるものです。
(日本ツーバイフォー建築協会会員会社の供給したツーバイフォー住宅の調査結果)

東日本大震災は、地震動に加えて津波による被害があり、また、地盤崩壊による全壊、液状化による半壊、震度6弱を超える余震の影響があり、これまでの大地震と異なる結果でした。

東日本大震災におけるツーバイフォー住宅の被害
調査対象住宅 当面補修をしなくとも居住に支障ない住宅
20,772戸 19,640戸(98%)

(平成23年7月28日現在)

 

関連記事

E4Eとは - ウッドデッキ
十勝毎日新聞に2x4住宅の視察研究会/セミナーの様子が掲載されました
ラフ(木材)とは
地域材(徳島杉)を利用した2x4部材開発 [2] 試験体製造過程
森林の気温緩和効果
さまざまなエンジニアードウッド
木材の浸透性改良法(超音波振動を用いた注入についての試験)
環境のためにスギ人工林ではダメなのか?-森林の発達段階から考える-
木材の含水率について
テーパーとは
スラブへ複合フローリングを直張り工事
【気流止めとは】
つららと断熱の関係
2020年の省エネ義務化へのロードマップ
掛け張りとは
台風にも強いツーバイフォー工法【耐風性】
ツーバイフォー住宅は地震に強い【耐震最前線】
3階建て住宅の実大火災実験
杉を利用した2x4部材開発 | 杉の年輪幅は強度に関係あるか [3]
耐力壁のくぎ打ち間隔を狭めることの弊害
2012年 10月18日 木曜日  |   関連タグ: ,
Copyright (C) 2012 大利木材株式会社, Dairi Lumber Co., Ltd. All Rights Reserved.