サーモウッド加工という技術は、建築物の外部で使えるような強い木が育たない北欧フィンランドにおいて、耐久性の低い針葉樹をなんとか外部材として使えないかと開発されたものです。
サーモウッド加工では水と熱だけしか使用しませんが、温度は最高200℃にまで及び、材質は炭化に近い状態となります。このため木の細胞に水分が出入りしても、細胞が膨張・収縮することはほとんどなくなります。100℃程度の高温乾燥におこりがちな、水分による「戻り」(膨らみ)が出やすいという弱点を、
3日間という時間とさらなる熱を加えることで、克服しています。
また、イーフロアー・サーモの材質とリボスクノスクリアー(自然オイル塗料)の相性は非常によく、自然オイル塗装でありながらすぐれた撥水性能を持っています。
※写真はサーモアッシュフローリングを1週間水に浸けるという実験です。
非常に良好な結果でした。
