壁へのセルローズファイバーの吹き込みの様子をご紹介します。
不織シートを張り、間柱の間にセルローズファイバーを吹き込みます。
セルローズファイバーが均等に入るよう、訓練した技術者が施工します。
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外ではもう一人がセルローズファイバーをほぐしながら機械に投入し、ブロアー(送風機)でポンプを使って施工者の手元へ送ります。
ほぐす前のセルローズファイバー。
日本製紙木材のスーパージェットファイバーです。
壁面への現場吹込みは、上端部まで確実に施工し、セルローズファイバーが沈下しないように気を付ける必要があります。
セルローズファイバーが沈下すると、断熱材に隙間ができ、断熱効率が大幅に下がるためです。
大利木材ではセルローズファイバーのメーカーである日本製紙木材により指導を受けた技能資格者が責任施工を行なっています。