表面に厚みのある無垢単板を貼ったフローリングの需要が増えています。
表面単板の厚みはメーカーによって1mm~4mmといろいろですが、
厚みのある無垢材を貼っているので、断面を見なければ無垢との違いはわかりません。
0.3mmの突き板(木をペラペラにスライスしたもの)とは違ってノコ挽きしてあるのが特徴ですが、
知らない人にはメリットがややわかりにくい上に、
値段は無垢と変わらないか、それ以上だったりするので、
いささかマニアックな商品であるのは否めません。
海外ではEngineering Floorとか呼ばれるようですが、
よく見かける超安価な合板フローリングと差別化して、
違いを一発で言える言葉はまだないようです。
(しいて言えば「複合フローリング」でしょうか。)
3層フローリングというのもありますし、写真のように合板部分が9層+表面単板というのもあります。
床暖房への向き不向きもありますので、まずは用途、あとはビジュアルと価格のバランスで選ぶと良いと思います。
